作/有田真代 演出/門田純
いつか自分が溶けていくようにも思った
ゆるやかにひとつ、ふたつ、
一個、二個、
響いてくる雲が駆けた、ような気がしたのだった
目蓋を射す光のぶんだけ、
見えてくるような気がしたのだった
ような、気がしたのだった。 … …
2007年4月28日(土)〜5月1日(火)
スペースEDGE
齋藤陽介
森口美香(劇団ORIIGINAL COLOR)
大久保嘉洋
齊藤佑已子
小豆澤寛子
古田直人(古田直人)
内海絢
平家和典
脚本/有田真代
演出/門田純
音響製作/五十嵐靖也
音響操作/香田泉(ドレッシングポップ)
照明/齋藤亮介(劇団唐ゼミ☆)
美術/三品遥
美術補佐/森貴裕(猫ノ手)
舞台監督/大地洋一
衣裳/山内加奈子
宣伝美術/市原拓
制作/三橋由佳
製作総指揮/高松宏行
企画製作/背番号零
作/有田真代 演出/高松宏行
この手紙がいよいよ最後の一通になるかも知れない、そう君に伝えるのがもう何百回目になるかさえ、僕には分からないでいるのだ。
2006年6月2日〜4日
作/有田真代 演出/高松宏行
……初めて海を見たのは十九のときだった、仔細には覚えていないが確か十九だったような気がする。以降の記憶はすべて白夜のようにぼんやりと心許ないものであったが、しかしその数週間の記憶だけは際立って鮮烈で、それ以前の記憶もまた、今ほど曖昧模糊としたものではなかったように思う。たといそれらがすべて、あの閉塞した空間で空々しく演じられた、気の遠くなるような長い独白であったとしても。
2005年1月14日〜16日
橋本光平
田中沙織
森田匠
玉置玲央
森本耶奈
松瀬研祐
森貴裕
深谷由梨香
音響 / 泉貴樹
照明 / 斉藤亮介
制作 / 田邊翠, 松本七奈
舞台監督 / 玉置玲央
企画製作 / 背番号零